犬生活が分かり易く、かわいくてほのぼのしました。

2023/06/03

日常的な家事を習慣化して、汚れる前にきれいな状態を維持していくちょっとしたコツが詰まっています。毎日の積み重ねから大掃除になるような事態を避け、少しの工夫で豊かな生活を送っていく技を伝授してくれます。実際に取り入れている内容もありますが、こんな方法もあるという再認識ができます。

2023/05/31

ありがとうございます。

2023/05/27

何事か深い思想があるかのように思わせたいのだろうが、製作者の独りよがりを出ない。湿度高めの東アジアの風景描写、少なめのセリフ、小動物を使った象徴的シーン、仏像、経文・・・欧米の方々はその辺を深読みするのだろうか。河瀨直美監督の『殯の森』を思い出した。

2023/05/27

短いシンプルな英文の中に感動的なエッセイが詰まっている。しばしばその英文に引き込まれて、流れるように読み進めることがあった。これは単語が簡単というだけではなく、内容が優れているからだろう。そんな時は必ず落涙している。

2023/05/26

『若草物語』の原書です。固有名詞や文化的背景の違いがあるとはいえ、英語としては読み易い方だと思います。赤毛のアンの原書と比べたら、こちらのほうがグッと読み易いと感じました。Signet Classicsを買いました。優しい色合いの表紙は感じがいいです。ペーパーバックならでは、安価で紙質もそこそこ、軽くて印字状態はよく、平常の気軽な読書にはいいです。

2023/05/24

俺が学生時代だから、20年近く前にブームになってたよなぁ。当時、英語の原書で読み始め、5巻の途中で挫折していたのだった。5巻から、正確には4巻の後半あたりから、物語はどんどんダークに、暗い色調を帯びていったと思う。6巻から7巻はほとんど一気読み状態だったけど、それも結末がわからないまま置いておくには、展開が辛すぎると思ったからだ。後半は児童書じゃないよなぁ。貶しているんじゃない。ものすごく面白かったのだ。そして人間の心の機微であったり、現実に社会問題とか、あれこれつなげて考えてしまったな。時間を置いて、また読み返したいと思った。息子に勧めようと思ったけど、それは3巻くらいまでの話。それ以降を面白いと思えるには、本当に本好きじゃないと難しいんじゃないだろうか。ボリューム大きいしね。　アルバス・セブルスという名前に、ちょっとホッとした。

2023/05/21